赤ちゃんの粉ミルクにも最適

赤ちゃんのための粉ミルクの作り方ご紹介

奥大山のおいしい水は硬度21の超軟水。赤ちゃんのミルクを作る水としても最適です。温水の出るウォーターサーバーを使用すれば、お湯を沸かす手間が省けるため、より簡単にミルクを作ることができます。
ここでは、ウォーターサーバーのお湯を使用した粉ミルクの調乳方法をご紹介します。

粉ミルクを作るそのまえに
  1. ① 粉ミルクの容器に書かれている説明文を読み、必要な水の量と粉の量を確かめます。
  2. ② やけどに注意しながら、哺乳瓶に70℃以上に保ったお湯を注ぎます。
  3. ③ 正確な量の粉ミルクを哺乳瓶のお湯に加えます。
  4. ④ やけどしないよう、清潔なふきんなどを使って哺乳瓶を持ち、乳首やキャップを付けてから中身が完全に混ざるよう、哺乳瓶をゆっくり振るまたは回転させます。
  5. ⑤ 混ざったら、直ちに流水をあてるか、冷水または氷水の入った容器に入れて、授乳できる温度まで冷やします。この時、中身を汚染しないよう、冷却水は哺乳瓶のキャップより下に当てます。
  6. ⑥ 哺乳瓶の外側についた水を、清潔なふきんなどでふき取ります。
  7. ⑦ 腕の内側に少量のミルクを垂らして、授乳に適した温度になっているか確認します。生暖かく感じ、熱くなければ大丈夫です。
  8. ⑧ ミルクを与えます。
  9. ⑨ 調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは捨てましょう。

厚生労働省の「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて(平成19年6月4日)」
より抜粋

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